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国際企業買収

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国際企業買収

国際企業買収はどのようにして行われるのでしょうか。
以下に、紀伊行買収の流れを簡単に説明します。

■買収対象会社の探索
買収の対象となる会社を探します。一般的には、売り主側からM&A仲介業者等を通して買主側にアプローチしてくることが多いと言われています。

■秘密保持契約の締結
買収対象会社の候補が見つかったら、より詳細な検討に入ります。そのためには、お互いの企業のより深い情報を知る必要があります。そのために、秘密保持契約を締結する必要があります。

■基本条件の交渉
上述の詳細な調査によってその対象会社の評価をし、基本条件の交渉をします。M&Aにおけるお互いの要望をすり合わせる作業を行います。

■基本合意書の締結
基本条件や、独占交渉権、デューデリジェンスの実施、最終契約の締結時期について合意します。

■DD(デューデリジェンス)
デューデリジェンスとは、企業買収における買主が、買収対象会社の事業内容等の実態や問題の有無等を把握するために調査をすることです。

■最終契約の締結
企業買収の手法に合わせて、株式譲渡契約や事業譲渡契約を締結します。

■クロージング
クロージングとは、M&Aを実行する手続きのことです。
海外企業買収においては、言語の壁があるため国内における企業買収よりも交渉が難しく、国際企業買収の経験のある弁護士に依頼するのがおすすめです。

関西新生法律事務所は、に関するご相談を承っております。国際取引や国際企業買収に伴うリスクを回避し、スムーズな海外進出を行うためには、国際取引・企業買収に関して豊かな経験を持つ弁護士に相談することが不可欠です。
大阪市、枚方市、寝屋川市、門真市、守口市、京田辺市、交野市、四條畷市を中心に、大阪府、京都府(京田辺、八幡エリア)、東京都の法律相談に対応しております。国際取引・企業買収に関してお悩みの際は、ぜひ当事務所までご相談ください。

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